ぜひにおよばず
" 是非に及ばず "
これは織田信長が残した言葉です。本能寺の変で、敵軍「明智光秀」に放った名言です。
「やむを得ない」
「逆境を乗り越える」
と正反対の二つの意味があるそうです。
やむを得ないは、もう、まんまですね。
諦めの言葉。
逆境を乗り越えるは、
また正反対のニュアンスですね。
僕が株をやり始めて大切だなぁ
と思った2つの気持ちです。
今回のコロナ&原油を発端とする大暴落にも
2つの感情があります。
・今まさに目の前で起きている暴落を乗り越えようと、長期投資家を目指して(まだまだ長期投資家としては浅すぎる)未来を見据えて長期の目線で乗り越えようって気持ち。
・短期的には何をやっても無駄だから諦めていよう。
って気持ち。
株をやる上で大切な2つの気持ちかなぁって思います。
慌てない。
そしてどっしりと構えて時が過ぎるのを待つ。
しかし引きすぎない。
やっぱりちょいちょい買い増しして行くってのがあってるかな。
株価ってのは目の前で起こってることだから仕方ないよね。
現実的な会社の価値が数字になっている。
株価には逆らえない。