~くまの是非に及ばず~ 米国株投資 複利のチカラでお金持ち

当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、コツコツ積み立てるしかない。

キャッシュレス決済の行方はいかに

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くまです。

先週の各指数です

日経225 20432→20418 (ほぼ変わらず)

ダウ30  25678→25886 (+0.8%)

中国VS米国の貿易摩擦が尾を引いてますね。

それでも各指数は停滞です。

 

 

先週のクマ指数は

日本株2668 → 2675 (+0.3%)

米国株7230 → 7203 (-0.4%)

でした。

若干のマイナス!!

 

なかなか資産は増えていきません。

お取引はなし。 

 

みなさんはキャッシュレス決済ってしていますか?

クマはキャッシュレスが大好きなので現金をほぼ使いません。

だってポイントも付くし小銭増えないし便利ですもん。

しかしながら「7pay」のおかげで不安も付きまといますね。

7月から開始された「7pay」のサービスは2日間で数千万回というリスト型アタックという攻撃をされID、パスワード、チャージ用パスワードなどが盗まれ

7月4日6時時点で、不正アクセスが疑われる人数は約900人、不正に決済された金額は約5500万円。

大きなニュースになりました。

そしてあっけなく9月30日をもってすべての7payサービスが終了します。

オーナーさんに1万円のクオカードが迷惑料としてくばられたこともニュースになりましたが、クマ的には

「そんな金額じゃ損失は埋められん」

って感じだと思います。

7payに向けてたくさんの人件費を投入してPOPを作ったり、訳が分かってない人に説明を繰り返したり、罵倒されたり、、、

セブンイレブンジャパンにはもうちょっと自分たちのしたことに対して責任を感じてほしいです。

 

と話がそれてしまいましたが、日本のキャッシュレス事情ですが、経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」(2018年4月)によると、日本のキャッシュレス決済比率(2015年)はわずかに18.4%です。ちなみにお隣韓国では90%、アメリカでは50%です。

今回の7payの騒動の様に日本の企業が行う事業の消費者軽視、セキュリティーに対する考えの甘さが消費者に信用されていないんじゃないかと思いますよ。ほんと。

でも、それでもキャッシュレスに期待しています。

日本のキャッシュレスと言えば

クレジットカード(王者)

デビットカード(銀行などから直接引き落とし)

電子マネープリペイドカード(suicananacoQUOカードなど)

などでしたね。

クマは断然クレジットカード派でした!

やっぱり不正利用されたりしたときなどには安心感が違います。

suicananacoももちろん使いますよ。

suicaは電車に乗るときは便利ですし、税金なんかはnanacoで支払います。(クレジットチャージポイントゲット技)

 

しかし最近、新勢力が登場しました!

スマホによる「バーコード決済」!

ソフトバンクGの「paypay」が火をつけたわけです(去年100億かなんか還元したのは記憶に新しい)

それに続けと「LINEpay」「おりがみpay」「楽天pay」「ファミpay」が対抗していきます。

paypayやLINEpayなどがやっている20%還元なんかはありがたいですね。クマも使っています。

 

でも、これだけpayが乱立してどれをどこで使えばお得なのかよくわからない状態です。

クマもレジまで来てとても悩みます。

スーパーマーケット「オーケー」なんかに行くときは必ず20%還元してくれているのを使います。

でも、コンビニなんかでは一体いつ何を使えばいいのかとても悩ましいです。

 

で、この戦いってどこが勝つんだろうと考えたのですが、今のところはpaypayが勝ちそうです。資金力の差でしょうか。

でもテレビのCMで流れてきた「VISAタッチ」

結局payの多くが還元だとか割引だとか100億だとか札束で殴り合いをやってるけど、それらが落ち着いたらクレジットカードのタッチだけで済むならそれが一番使われるんじゃないだろうか。

って考えるわけです。

実際バーコード決済ってチャージしたりクレジットカードに紐づけしたり、意外とめんどくさいんですよね。ポイントがもらえるならやりますけどwww

どのみち財布を持たないで行動する事はできそうにないですから、財布からクレジットカードをだしてお支払い。

みたいのが一番楽でいい。

 

やっぱりVISAかマスターカードかな。