~くまの是非に及ばず~ 米国株投資 複利のチカラでお金持ち

当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、コツコツ積み立てるしかない。

ふるさと納税は知らないと損する。やっている人だけが得をする。

こんにちはクマです。

お金持ちを目指すためには株式に投資をする。
それも配当をしっかり出して永久に存続できる事業を持った会社に投資をするのが望ましいです。
配当は再投資し、さらに株式の枚数を増やす。するといただける配当もドンドン増える。
といった具合です。

ただ、やはり普通にサラリーマンをやっている人たちには株式に投資をするお金すらないこともあります。

株式に投資する前にお金がないわけです。

だから普段から節約をしたり、サラリーマンとしての収入だけではなく、副収入的な収入があるのが望ましいです。

ちなみにクマは今の会社で働きながらも、副収入を得られる努力をしています。
なかなか身になっていない部分も否めませんが、≪給料収入だけ≫という期間は少ないです。
何かしらやっています。

パチンコやパチスロでの攻略法収入(一か月20000円~50000円くらい)
チラシ配り(一枚くばると2円です。一か月15000円くらいをめど。笑)
せどり、転売(今でも在庫を抱えて少しずつ現金が入ってきます)
今は労働組合役員報酬が月に10000円くらい入ってきます。

5万円10万円と大きな金額ではないですが、自分のおこずかいくらいは給料収入以外で稼いでいます。


今日は副収入ではなくて節約の話です。
我が家では常に節約を気にしながら生きてます。とは言っても息苦しい節約の仕方ではなく、楽しくさりげなく節約できるやり方を実践しています。
その中でも夫婦で楽しんでいるのが

ふるさと納税


これを節約というのか節税という方が正しいだろうか、なんていうんだろうか。

≪納税≫と言う名前がついてはいますが、正しくは≪寄付≫になります。
他の自治体に納税をしているのではなく寄付をしているのです。
まぁ、どちらでも一緒ですかね。

寄付した金額から2000円引いた額が控除の対象になります。
例えば40000円をふるさと納税したとします。
すると
40000-2000=38000円
38000円が翌年の住民税、所得税などから控除されます。

住民税や所得税が38000円分安くなるわけです。

ふるさと納税が盛り上がっている理由は自治体からの返礼品です。

自治体はどうにかして自分達の自治体に寄付をして欲しいという考えから返礼品を出しています。

それもかなり良いもの、しかも寄付額に対してかなり高額なものをくれます。

ご当地グルメだったりフルーツや農作物だったり、ビールだったりお肉やお魚、金券や旅行などを返礼してくれる自治体もあるようです。

しかも寄付した額に対して3割~4割ぐらいが戻ってくるからすごい制度だな。って思います。

クマがよく利用するのは
1万円の寄付に対して第三のビールを2ケースくれたり、ビールを1ケースくれたりする自治体ですね。

近所のスーパーでの相場は
第三のビール2300円位
ビールで4000円くらい

(1万円の寄付でこれだけの物を返してくれるわけですから自治体も必死になっているようです。)

つまり1万円の寄付にたいして4000円くらいは返礼してくれるわけです。

年間に10000円×4自治体に寄付をしたら
40000円に対して16000円くらいの返礼品がゲットできるわけです。

しかも40000円から2000円を引いた38000円分は翌年の税金が安くなりますから
2000円で16000円相当の商品をもらったことになります。


これはやらねば損です。
クマの様に普段からビール無しでは生きられない人はそれだけで節約になってしまいます。
2000円でビール4ケースは買えないですからねぇ。

ちなみに住民税と所得税から控除されますので、年収によって寄付して最大限お得になる金額は変わってきます。

もともと取られる住民税、所得税以上に控除されることはないからです。
そこは気を付けましょう。

きっともっと難しい仕組みがあるのでしょうけど、このぐらいわかっていれば楽しくお得にふるさと納税ができます。

クマもおおよその年収が見えてきたらふるさと納税がをし始めます。
ただ、人気の返礼品は早くなくなってしまうみたいなので
人気の物は最初にゲットして年末で調整していくのがいいと思います。

もちろん損得関係なく、自分の好きな自治体に寄付していくのもありですし、徹底的に返礼率だけで寄付していくのもありだと思いますよ。

どっちにしてもやらなくてはならない制度です。

「国策に売りなし」

です。
いつ終わるかもしれませんので得できるうちに特をしてしまいましょう。

浮いたお金は投資に回し、配当をもらいましょう。

おわり!